コロナ明け、観客をいれながらの盛大な豊橋祇園祭を開催しました。
あくまで神事であり、神様に奉納することであります。
手筒花火の発祥の地、吉田神社にて、私も、もう40年弱、携わっております。
祇園祭初日は手筒花火、前半は手筒花火の点火者として、もちろん後半には私も
手筒花火を揚げました。
祇園祭2日目は打上花火、私は花火師さんに交じって、打上花火をあげてます。
写真で見ると、とても恐ろしいことをやっているんだと感じます。
江戸時代から受け継いできたことだからこそ出来ることです。
今年は、久々に大火傷しました、耳の中にも火の粉がはいってしまいました。
そんなことあるんですよ。
それでも嫌にはならないのはなんでしょうね
( 跳ねの抜ける瞬間 )
( 跳ねの抜けた瞬間 )
( 跳ねの瞬間 )