今日から豊橋市が自動運転バスの実証実験を始めました。
安全を確保する「レベル2」で運行です。
8人乗り、ハンドルと運転席がなく、20キロ未満の速度で
走行します。センサーや3Dマップにより、自車の位置を正確に
把握しながら障害物を検知、制御します。200m先まで
検知可能ということで、横を走っている車が近寄ってくると
敏感に検知しスローダウンまたはブレーキがかかります。
乗っているとブレーキがかかることが多くありました。
この実証実験は、国土交通省の地域公共交通確保保持改善事業費補助金
を活用し、自動運転の導入、運用に係る調査。コンサルティング事業の
企画などを手がけるBOLDLY株式会社と業務委託契約を結んで実施してます。
この車両は、エストニア共和国のAuve Tech 製のEV車を日本仕様モデルに
ソフトバンクの子会社であるBOLDLYが設計し、自動運転レベル4
に対応にして、ナンバーを取得してあります。
弊社も自動運転に対応した交通安全製品を扱えるようにしていきたいです。