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狭小地のプランニング
狭小地におけるプランニングは難しいものです。その宅地をできるだけ大きく、広く見せるためにどのようなテクニックがあるのかをいくつかピックアップして解説していきましょう。
 
奥行き感を演出するテクニック
シンボルツリー
門の正面に玄関が丸見えになると、狭く落ち着かない印象を与えがちです。
門の位置を左右どちらかに少しずらして玄関の正面にはシンボルツリーを植えましょう。シンボルツリーの枝越しに玄関を見せるようにすると奥行き感がでます。樹種は常緑樹よりも落葉樹の方か圧迫感が出ず、季節感も味わえるのでお薦めです。
門袖の工夫
奥行きにゆとりがない場合でも、袖壁を二枚抱かせに建てるとボリューム感もアップします。手前の壁を少し低くすると立体感も出て奥行きを感じる物になります。
 
空間を広く見せるテクニック
ステップの取り方
敷地が高い場合はアプローチにステップが必要となりますが、直線的に単調な階段があるのは印象があまり良くありません。道路からの一段目を曲線で広めに取るとか、踊り場で方向を変えるなどして変化のあるものを検討しましょう。
花壇の考え方
門まわりに花壇をつくる場合はレンガやブロックなどで立ち上がりを設けると重心が高くなって圧迫感が出てしまいます。むしろ立ち上がりを設けないで直植えとすれば門まわりの空間も広く感じることになり、工事金額も比較的安価ですみます。
壁と床の堺
壁と床が直接ぶつかる所がハッキリ見えると狭さを感じるものです。ここに少しでも隙間を空けて地被植物を植えましょう。境目があいまいになり空間が広く感じる効果が出るばかりでなく壁の巾木部分が汚れにくくなります。
駐車スペースとの連続性を持たせる  
出来るだけ駐車場の道路際部分ろそれに続く門まわりの床は、同一素材で仕上げるように心がけましょう。連続した塗装材の効果により間口を大きく見せる効果があります。
 
門扉のアイディア
ちょっと変わった引戸の使い方
奥行きがない場合、開き戸をあきらめ伸縮門扉にするケースもありますが、スッキリ納めるのであれば、ノンレールのバリアフリー引戸がお薦めです。袖壁の内側に引き込むスペースがない場合は思い切って外側に設置し、それを門まわりのアクセントにすると個性的なデザインになります。